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2018.04.26

胃痛の原因を知って、自分でできる対策を!

特に心当たりもなく訪れる突然の胃の痛み、みなさんも経験ありませんか?

今回は胃痛の原因種や種類、対処法についてまとめました。

不安を取り除いてコントロールできるように、まずは知識を増やしましょう!

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胃痛が起きる主な2つの原因

胃が痛くなる時、主に2つの原因が考えられます。

どちらかを見分けることができれば、対策も取りやすくなるのでご紹介していきますね。

 

胃酸過多による胃痛

胃酸過多とは、胃酸が必要以上に分泌されること。 強い酸性をもつ胃酸は、分泌量が多過ぎると胃壁を溶かしてしまいます。

胃酸過多になると、胃に食物が入っていない空腹時にも胃酸が分泌されるようになります。

胃がキリキリと絞られるような痛みが起こるのはこのためです。

胃酸過多になると胃の中の酸度が異常に高くなり、胃もたれ、胸やけ、ゲップ、口臭などの症状が起こります。

空腹時に胃の痛みがあるかが、胃酸過多を見分けるコツです。 夜間・早朝にみぞおちが痛くなる、胸焼けがして酸っぱいゲップが出る、胃がもたれて生つばが溜まる、から咳という症状がある場合も胃酸過多が疑われます。

 

消化不良による胃痛

胃の働き自体が低下していたり、胃の許容量以上のものを食べた場合にはうまく食べ物が消化されずに胸焼けや胃もたれ、胃痛を起こすことがあります。

食べた物の吸収が悪く、栄養分などが排便として出てしまう吸収不良症候群なども消化不良に該当します。

食べた後に胃が痛くなるかどうかが、消化不良による原因か見分けるコツ。

胃痛とともに、吐き気の症状があることが多いです。

 

胃痛の原因が病気につながる場合

胃痛の原因が病気の場合もあるので、以下のような症状がある場合は注意が必要です。

 

急性胃炎

食べすぎ飲みすぎやストレス、ウイルスによる感染、食中毒、アレルギーなどが原因で胃の粘膜がただれ、みぞおちが突然「キリキリ」痛むことがあります。

吐き気や下痢をともなうこともあり、嘔吐や吐血、下血を起こすことも。
多くの場合は、安静にしていれば2~3日で治まるといわれています。

 

慢性胃炎

胃の粘膜が弱まり、炎症が続いている状態。 突然胃痛や吐き気が起こり、胃もたれや胃痛、胸やけ、膨満感、吐き気、げっぷなどの症状が慢性的に繰り返されます。

主にはピロリ菌、ストレスや暴飲暴食が原因で起こります。

急性胃炎と症状が似ていますが、慢性胃炎の場合は放っておくと潰瘍に進行する恐れがあるので注意が必要です。

 

胃潰瘍

消化作用を持つ胃酸・消化酵素が胃粘膜や胃壁を消化することにより起こります。

ピロリ菌の感染、ストレスや解熱効果などがある非ステロイド性消炎鎮痛剤やステロイド薬などが原因で、みぞおち周辺に「ズキズキ」と重苦しい痛みが出るのが特徴。

食事中から食後の痛みが多く、胃もたれや胸やけをともなうこともあります。

 

十二指腸潰瘍

原因は胃潰瘍と同様で、胃と小腸をつなぐ十二指腸の粘膜に潰瘍ができたり、出血したりします。

自覚症状で最も多いのが、みぞおちの痛み。 胸やけ、胃もたれ、吐き気、嘔吐、食欲不振を伴うこともありますが、自覚症状が全く無い人もいます。

空腹時、特に早期に痛むことが多いです。 

症状が進行すると十二指腸の壁に穴が開いた状態(穿孔)になる場合があります。

 

胃が痛い時の対処法

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胃痛の原因は様々ですが、生活習慣の乱れやストレスが大きく影響を受けています。

急な胃痛を和らげるためにできる対処法についてもお話しますね。

 

体全体を温めること

体が冷えると胃痛の原因となります。 38~40度のぬるめのお湯にゆっくりつかる、足湯につかる、首を温めるのも効果的です。

 重い食事を控えて、ホットミルクや温めたアルカリイオン水、白湯など温かい物を飲むのも良いでしょう。

 軽いストレッチなども筋肉を動かすので体のコリも解消できるため、さらに血流が良くなっておすすめです。

 

体に優しい食べ物をとること

胃酸を抑える為に食べ物を野菜や炭水化物、うどん、果物など消化に良い物にすると良いです。

喫煙、薬、アルコール、コーヒーなどはバランスを崩す原因なので控えましょう。

ただし胃潰瘍になった際は、柑橘類を摂取すると胃の中のph値に変化が生じるので注意が必要です。 肉や魚も胃酸を促して胃潰瘍の治りが悪くなるため、なるべく控えるといいですね。

 

心も体もリラックスさせること

ストレスからくる胃痛の場合は、「ストレスをなくそう!」と思ってもなかなか難しいですよね。

まずは無理せず、心も体もリラックス状態に導きましょう。

好きな香りのアロマを楽しむ、ハーブティーを飲む、深呼吸をするなど。

体全体に酸素がいきわたっていないと痛みの症状が起こるとも言われています。 深呼吸をすることで、体内に酸素を多く取り入れ血行も良くなるので、胃痛にはとても効果的です。

 

しっかりと睡眠を取り、体を休ませること

胃痛があるとなかなか寝付けないとは思いますが、横になることができない場合は、椅子などに座って体を休ませてあげるだけでも違います。

しっかり眠ることで体もリラックス状態になります。

眠れない時は目を閉じて体を休ませるだけでもOK。 胃痛がある時は、体の右側を下にして眠ると負担が少なくなります。

 

胃痛は、放置すると症状が悪化し手術をしなくてはいけなくなる可能性もあります。

痛みが続く時や違和感がある時は必ず病院へ行きましょう!

 

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