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10月、11月は朝、昼、夜で寒暖差も激しく身体を冷やす方が多く朝晩に咳やくしゃみをしたり顔がかゆかったりなんとなく調子が悪かったりすることがあるのではないでしょうか?そんな方は寒暖差アレルギーの可能性があります。
・鼻水
・鼻づまり
・くしゃみが出る
・じんましんが出る
・イライラなどストレスを感じる
・食欲減退や胃腸の不振
上記の主訴があっても冷えてきて風邪をひいたと思ってしまってる方が多いと思いますが実は寒暖差アレルギーの疑いがあります。見分け方の1つとして鼻水が黄色の場合は風の場合が多く、透明の場合は寒暖差アレルギーの可能性が高いです。
どのようにして起こるかと言うと寒暖差によって自律神経が乱れることで起こります。血管は寒いと縮み、暑いと広がります。寒暖差が激しいと、血管の収縮が環境に追いつけなくなり、自律神経が誤作動を起こし、体の調子を悪くしてしまいます。自律神経は激しい気温差で乱れるのが特徴です。とくに1日の中で5度以上の気温差がある場合、症状が起きやすいです。
体を冷やさない 特にお腹周りを冷やすのは良くないので冷たい物を取らないこと、お腹周りを温めてあげることは大事になります。その他に昼間暖かいからといって薄着をしてしまうと良くないので気をつけましょう。
寒暖差アレルギーになりやすいのは、筋肉量の少ない高齢者や女性が多いです。毎日適度な運動を行い基礎代謝を上げることが大事になります。
基本的に偏りがなく食事するのがよろしいですがミネラル不足になると血液の流れが悪くなる為、岩塩やスポーツ飲料などからミネラルを取るのは大事になります。
抗アレルギーのフラボノイド成分のナリルチンの入っているジャバラを取ると良いです。ナリルチンは、IgE抗体の産生を抑えたり、マスト細胞からヒスタミンの放出を抑え、I型アレルギーに対する抑制効果があります。ジャバラのど飴などがあるので手軽に取れるのでおススメです。その際に糖質の少ないシュガーレスのものを選ぶとより良いです。
上記の予防法を意識して改善していきましょう!
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